Vive hodie ―今日一日

日記やらメモやら何か

レアさんトークとか

ちまちま書いてますよー

サーフィス指定をしてないですけれど。

 

……レアさんがすごくスペック高い人になってしまったのです。

とりあえず、どこかで適当にバランスをとれるようにするのです。

ドジっ娘属性とか(適当

 

まあ、実際はレアさんはそんなにすごい人じゃないんですけれどね。

誰でもできるけど、あまりやらないことをやってるだけ。

能力よりも努力の人。

でも、努力を見せないから能力が高く見えるという。

 

妬まれるには十分な理由ですね……。

あ、公文式ならぬレア式の頭の鍛え方もランダムトークに出てきます。

これ、作者が過去に実際にやっていた方法で、効果はあると思います。

方法に慣れるまでが難しいですが。

そして、その方法を我流で身に着けてから数年後、ある書籍にて同様の内容が書いてあることにびっくりしました。

詳しい方法は、レアさんに話してもらうことにしましょう。

さて、以下は続きの雑記です。

 

レアさんは頭のいいキャラクターですが、作者自身は自分の頭がいいなんて、一度も思ったことないんです。

勉強に対する要領の良さはありましたが、友人を見て「本当に頭がいいって、こういう人なんだろうなぁ」なんて思うくらいでしたし。

ただ、多くの友人からは「瀬音は頭がいいから……」と褒め言葉とも皮肉とも取れることをいわれてきました。

 

頭がいい、というのは、多くの場合使い方で何とかなると思います。

ただ、多くの人はその使い方を知らないだけ。

ノイマン型コンピュータを作ったフォン・ノイマンのような天才にはなれませんけれど、頭の使い方、考え方を知れば、秀才と呼ばれる人と同じ立ち位置に並ぶことはできると思います。

もっとも、私自身は努力も嫌いで、身に着けた「頭の使い方」もほどほどにしか使いませんでしたから、秀才と呼ばれる人たちよりも下にいると思っています。

これで努力が好きだったら秀才になれたのかもしれませんけれど、残念なことに凡才か、凡才に毛が生えた程度です。

 

ただ、なぜ秀才と同じ立ち位置になれるといえるか。

それは、同じ方法を使って学習し、大学院を出て何冊もの書籍を出すまでになった方がいることを知っているからです。

それも、わかりやすく、深く書かれている方。

もしかしたら、それは、単にその人の能力が高かっただけで、方法論は関係ないのかもしれませんけれど。

 

一側面に限定した見方ですけれど、私は頭の良さって知識の運用の仕方を知っているかどうかだと思うんです。

単に知識が豊富である、ということではなくて、その知識同士をいかに活用していくか。

活用するためには、表面上の理解ではなくていかに本質をつかむことができるか、が問われると思います。

本質の把握と、知識の運用。

それらを鍛えることで、頭はよくなると思います。

ただ、これはいわゆるIQや地頭とは違う部分でしょうから、そういった測定可能な部分に直接影響するかはわかりません。

私自身、IQはそれほど高くないはずですし。

ただ、実務に必要な頭の良さ、というのは鍛えられると思います。

 

まあ、そんなよくわからないことを述べつつ。

気になる方はレアさんに聞いてください。

 

あ、誤解のないように言いますが。

レアさんは別に、作者を投影したキャラクターではありません。

それは詩織も、詩織の妹の優奈も、サボちゃんも同じです。

作者自身を投影したキャラクターを出しても仕方ありませんから。

ただ、知識や経験を、創作と交えながら、フィクションともノンフィクションともつかない形で語ってもらうだけなので。

 

また、レア式は作者がやっていた方法ではありますが、

「レアだったらこうやるだろうなぁ」

という方法でもあります。

ですから……たまたま、私の知っている方法論とレアさんの方法論が重なっただけ、なんです。

私は、レアさんほどハイスペックな人ではありませんしね。